GIYソリューションズ（所在地：東京都港区、代表：上中健太朗）は、Dream Owlにソーシャルグッドの一環としてサービスの無償提供を行うことを決定いたしました。

無償提供に至った経緯

Dream Owl（ドリームアウル）は、障がいを持つ方々のアートを商品化し、世界中に届けることを目指す新しい起業家精神溢れるプロジェクトです。このビジョンを実現するために、Web制作を担うGIYソリューションズがWeb技術で支援できればと思い無償提供へと至りました。
Dream Owlの姉弟が抱える社会的使命感と強い意志に共感したGIYソリューションズは、障がい者の方々が描くアートに込められた可能性を最大限に引き出すため、Web制作の支援を無償で提供することを決定しました。この提携により、Dream Owlはより多くの人々にその素晴らしいアートを届け、障がい者の方々の才能を社会に広めるための重要な一歩を踏み出すことができます。

Dream Owlについて

Dream Owl（ドリームアウル）は、障がいを持った方々のアートを商品化し、彼らの才能を世の中に広めることを目的とした企業です。姉弟によるこのプロジェクトは、福祉施設でのボランティア活動をきっかけに始まり、障がい者の方々が抱える課題、特に就労支援における低賃金の問題に強い疑問を抱くようになりました。
彼らは、アートを通じて障がい者の方々が自立できる環境を作り、経済的に独立した生活を送る手助けをしたいと考えています。具体的には、障がいを持つアーティストの絵を商品化し、衣服、家具、雑貨などとして販売することで、彼らの才能を生かす場を提供します。また、これにより、アートが障がい者の方々にとって自己表現の手段となり、社会的な認知度も高めていくことを目指しています。
Dream Owlは、まずは日本国内での実績を積み重ね、2026年には海外市場にも進出し、より多くの障がい者アーティストにチャンスを提供することを計画しています。

クラウドファンディングについて

Dream Owlは、クラウドファンディングを通じて資金調達を行い、事業を始動させることを目指しています。起業のための最大の壁は資金面であり、そのため、クラウドファンディングを活用し、広く支援を募ることとなりました。（詳しくはこちらからご覧ください）

GIYソリューションズについて